2011年11月07日
高知城を訪ねて

階段を上ってまずあったのが「石樋」
日本でも特に雨が多いらしい高知

お城の排水が石垣に当たらないように作られているようです

石垣もやっぱり排水能力の高い「野面積(のづらつみ)」って技法が採用されてるみたい

ちょいと進んだところにある「詰門」
2階部分に本丸を守る武士たちの詰所が設けられていたよう。
左右に二の丸、三の丸、本丸、天守閣とそびえこの正面の詰門に自然と誘われるように侵入してきた敵をこの門の石段を上ったところで矢や鉄砲で迎えたとか・・・
さらに侵入した敵が簡単に通り抜けられないように、入り口と出口が筋違いになっているからくり門だとか・・・
なんだか文章で読んでてもイマイチ想像ができないんだけど・・・


その詰門を正面にして右に進んで振り返ると、目指すべき天守閣

この風景、まさに「日本の城」

あ、歴女ではないですよ、アタシ。
さらに上って行くと・・・ついに来ました、本丸

でも・・・思ったより・・・小さい・・・
ま、下から見上げてたからね・・・
<つづく>
Posted by Beads at 01:40│Comments(0)
│四国